EXP2017 「5周年のお祝い!」
+上映会の関西版ともいえるEXPが、今年も11/5~11/10にかけて開催されることになりました。
会場は、京都の同志社大学クローバーホールと、大阪の映画館シネ・ヌーヴォです。
各国の映画祭やアート・シーンで、はっと息を呑む映像と音の試みが高い評価を受けた牧野貴の新作『On Generation and Corruption』(音楽は10年来コラボレーションを続けるJim O’rourke)や、園芸家/作家としても 知られる映画監督デレク・ジャーマンの芸術映画の金字塔『BLUE』の貴重な35ミリフィルム上映、またブライアン・イーノらと共に『BLUE』の音響を手がけた音楽家サイモン・F・ターナーと牧野貴の共同制作作品 で、英国最大の映画祭、BFI(ロンドン映画祭)でも上映された映画『The Picture From Darkness』を関西初上映! 更には新千歳空港国際アニメーション映画祭をきっかけに初来日する、今、大注目の映像作家ピータ ー・バーの特集上映など、今年も年代とジャンルを越境し、充実のラインナップでお届けいたします。
EXP公式ページでは、今年の上映に関しての情報はもちろん、過去の上映会の情報もご覧いただけます!
《京都会場: 同志社大学寒梅館クローバーホール 詳細》
同志社大学クローバーホール 公式サイト
料金: 1000円均一
11/7(火)
18:30 OPEN
19:00 START ~20:30頃 終了
上映作品:
On Generation and Corruption 牧野 貴/ビデオ上映
THE MESS Peter Burr/ビデオ上映
PATTERN LANGUAGE Peter Burr/ビデオ上映
*トーク ゲスト: 牧野 貴、 Peter Burr
《大阪会場:シネ・ヌーヴォ 詳細》
料金:一 般 1500円、学 生 1200円、シニア 1100円、会員 1000円
シネ・ヌーヴォWEB http://www.cinenouveau.com/index.html
11/5(日)
19:30 START ~21:45頃 終了
上映作品:
Blue Derek Jarman/35ミリフィルム上映
The Picture From Darkness 牧野 貴/DCP上映
11/6(月)
20:20 START ~22:30頃 終了
上映作品:
Blue Derek Jarman/35ミリフィルム上映
The Picture From Darkness 牧野 貴/DCP上映
*トーク ゲスト: 牧野貴
11/7(火)
20:20 START ~22:15頃 終了
上映作品:
Blue Derek Jarman/35ミリフィルム上映
The Picture From Darkness 牧野 貴/DCP上映
11/8(水)
20:20 START ~22:00頃 終了
上映作品:
ALONE WITH THE MOON Peter Burr/DCP SPECIAL EFFECT Peter Burr/DCP上映
GREEN | RED Peter Burr/DCP上映
THE MESS Peter Burr/DCP上映
PATTERN LANGUAGE Peter Burr/DCP上映
*トーク ゲスト: Peter Burr、 牧野貴
11/9(木)
20:20 START ~21:45頃 終了
上映作品:
EVE 牧野 貴/DCP上映 (デジタル・リマスター版) The Picture From Darkness 牧野 貴/DCP上映 On Generation and Corruption 牧野 貴/DCP上映
*トーク ゲスト: 牧野貴
11/10(金)
20:20 START ~21:45頃 終了
上映作品:
EVE 牧野 貴/DCP上映 (デジタル・リマスター版)
The Picture From Darkness 牧野 貴/DCP上映
On Generation and Corruption 牧野 貴/DCP上映
《上映作品》
On Generation and Corruption (牧野 貴/2017年/26分/音楽:Jim O’rourke)
EVE ※デジタル・リマスター版 (牧野 貴/2004年/3分/音楽:牧野 貴)
The Picture From Darkness (牧野 貴/2016年/37分/音楽:Simon Fisher Turner)
Blue ※35ミリフィルム上映 (Derek Jarman/1993年/74分/音楽:Simon Fisher Turner) THE MESS (Peter Burr/2016年/14分)
ALONE WITH THE MOON (Peter Burr/2012年/13分)
SPECIAL EFFECT (Peter Burr/2014年/22分)
RED:GREEN (Peter Burr/2014年/10分)
PATTERN LANGUAGE (Peter Burr/2017年/10.5分)
《 作家プロフィール》
◆ 牧野 貴 (Makino Takashi) /映像作家
日大芸術学部映画学科卒業後、単身渡英し、舞台照明の仕事を経て、2002年よりカラーリストとして劇映画やアーカイブの色彩調整を担当する傍ら、2004年より単独上映会を開始。鑑賞者の想像力を支配するのでは なく解放する事を目的として制作された映画を発表し、独特の深い有機性を持つ実験的映像で映画表現の新たな側面を浮かび上がらせる。2009年には上映組織「+」を設立し日本に紹介される事のなかった多数の芸 術映画の上映活動を行う。また2011年よりエクスパンデッド・シネマプロジェクトを展開。 近年は映画界のみならずアートシーンでも注目を集め、昨年末より香港での個展、ドクメンタ14での上映に続き、今冬には 東京で初個展の開催が予定されている。
http://makinotakashi.net/
◆ Peter Burr (ピーター・バー) /映像作家
1980年ブルックリン出身。主にアニメーションとインスタレーションを手がけるアーティスト。近年は特に「無限に変化する迷路」の概念を探求。一部の作品はクリエイティブ・キャピタルとサンダンスの支援によ りビデオゲームとしても展開されている。2006年にはビデオレーベルCartune Xprezを設立し、DVDコンピレーションの出版、ライブ・マルチメディア展の開催や、実験的アニメーションの最前線でアーティストグル ープを紹介するツアー番組の制作を手がける。アテネで開催されたドクメンタでは展示のほか、ユーモアたっぷりなコンピュータ・ウイルスの配布を行い、注目を集めた。
http://peterburr.org/
◆ Derek Jarman (デレク・ジャーマン) /映像作家
1942年英国生まれ。ロンドン大学キングス・カレッジで美術を学んだ後、映画監督ケン・ラッセルのもとで美術スタッフを務めた。 その後スーパー8で撮影した 『In the Shadow of the Sun』で映画監督デビュー。実 験的な映像は評価を受け、80年代以降はロックミュージックのミュージッククリップなど映像制作でも活躍(ザ・スミス、ペット・ショップ・ボーイズ等)。 Coilやサイモン・F・ターナーらを自らの映画音楽担当に起 用して新しい才能を発掘したほか、舞台デザイン、作家、園芸家としても知られる。また生前より自らがゲイであることを公表していた。惜しくも1994年に亡くなったデレク・ジャーマンの最後の作品『BLUE』は、 始めから終わりまで青一色の映画で、画家イヴ・クラインに捧げられている。
◆ Jim O’rourke (ジム・オルーク) /音楽家
アメリカ出身。10代後半にデレク・ベイリーと出会い、ギターの即興演奏を本格的に始める。その後、実験的要素の強い作品を発表。ジョン・フェイフィの作品をプロデュースする一方で ガスター・デル・ソルやル ース・ファー等、地元シカゴのバンドやプロジェクトに参加。「シカゴ音響系」と呼ばれるカテゴリーを確立する。一方で、マース・カニンハム舞踏団の音楽を担当するなど、現代音楽とポスト・ロックの橋渡し的な 存在となる。近年ではソニック・ユースのメンバー兼音楽監督としても活動。2004年にはWilco/A ghost is bornのプロデューサーとして、グラミー賞を受賞。2007年より日本に移住しボーダーレスな音楽活動を展開し 続けている。
◆ Simon Fisher Turner (サイモン・フィッシャー・ターナー) /音楽家
ザ・ガジェッツ等のグループ活動を経て、1987年に「キング・オブ・ルクセンブルグ」名義でアルバムをリリース。並行してデレク・ジャーマンの映画『カラヴァッジオ』などのサウンドトラックを制作。1990年、 実名をアルバム名とした『サイモン・フィッシャー・ターナー』を発表しソロ・アルバムや映画音楽で展開する出発点となる。執拗なサンプリングやコラージュ、無国籍なアンビエン・ミュージックが特徴。現在は ソロと映画音楽に加え、SwiftやLANA LARA LATAなど映像に音楽を付け加えてリリースするなど、積極的な創作活動を行っている。
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【企画主催】 同志社大学今出川校地学生支援課、 シネ・ヌーヴォ 【共催】 + 、 DOOM! 【協力】 UPLINK 、新千歳空港国際アニメーション映画祭
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